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夏休みは、怪我の多い時期なので注意が必要です。部活動等の指導者向けの記事です。

姫路市のアスリート整体RECONです。

夏休みは、スポーツをされている方の怪我が多い時期です。

目次

怪我が増える理由

■練習頻度、練習量が増える。(ケアの時間は減少)

■夏バテで、食欲低下(栄養補給が疎かになる。)

■睡眠時間の減少。(勉強などの時間も増えるため)

予防策

■身体を使うスポーツやトレーニングでは、量と頻度を一緒に上げることはできません。練習の頻度を増やす場合は、一回の量を減らす工夫や夏休みという特性を生かした普段できない練習を集中的に行ってみてはどうでしょう。

■必ず身体のケアを行う。練習後の身体のケアまで行っている指導者の方はどのくらいいるでしょうか?最近は、部活動の時間も制限されているため時間いっぱい練習に充てたい気持ちはわかります。その場合は、一日のどこかで(お風呂上りなど)身体のケアを実施させる必要があります。当整体では、どのようなケアを指示したらよいか?指導者が、選手が実際にケアを行ったかどうか確認する方法も含めてアドバイスしております。

■水分補給、栄養補給はしっかりと行う。水分は、熱中症対策としても必要です。練習前と練習後の体重を計ってみると、身体からどのくらいの水分が失われたか判断できます。栄養補給は、食べやすくて栄養価の高いものや、補食など工夫して行って下さい。

まとめ

練習量が増える時期と夏の身体にとって過酷な時期が重なるため、怪我や体調を崩す方が多いです。練習は身体のケア、栄養補給なども含めて考えましょう。

怪我をしない身体作りが大切です。基礎的なトレーニングも練習に組み込みましょう。

アスリート整体RECONでは、指導者向けのアドバイスも行っております。この夏休みを有効活用して芯の強いチームを作って下さい。

施術者の紹介

当整体では、痛みや怪我からの復帰に向けた施術を行うとともに、必要な予防策、身体作り、トレーニング指導までトータルサポートしています。

施術を受けられた方には、運動処方(自宅でやってほしい運動やストレッチの動画配信)、アフターケアをアプリ上で行っています。

スポーツでお悩みの方は、ご気軽にお問合せ下さい。(スポーツ選手以外の方も施術可能です)

施術責任者

中井 尊弥 Takaya Nakai

保有資格理学療法士
FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター)
略歴2019 年 理学療法士免許 取得
2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士)
2023 年~
トレーナー歴2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動
2021 年~
■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導
■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長
■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ
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