今回は症例紹介です!!
60代女性
主訴:股関節周囲の柔軟性がないので硬さを改善したい

アプローチ前後の比較
仙腸関節、股関節の柔軟性が出ず座位姿勢での骨盤前後傾が困難とのことで施術させて頂きました。下肢後面の緊張が高く骨盤のコントロールが困難であったため相反抑制を用いてストレッチを行うと右の写真へと変化しました。また胸腰筋膜にもアプローチし、腹筋の出力も同時に行うことで変化がより大きくみられました。
柔軟性を出すことで、関節が機能しトレーニング、生活動作が行いやすくなるため日々のケアを忘れずに!
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施術には、保護者・指導者の方の立ち合いも可能です。
施術責任者
中井 尊弥 Takaya Nakai
保有資格 | 理学療法士 FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター) |
略歴 | 2019 年 理学療法士免許 取得 2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士) 2023 年~ |
トレーナー歴 | 2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動 2021 年~ ■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導 ■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長 ■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ |