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強くなるには、身体のケアは必須です。勝利至上主義の弊害

兵庫県姫路市のアスリート整体RECONです。

スポーツで強くなるには、激しいトレーニング、練習のみに目を向けられる傾向にあります。

しかし、試合でパフォーマンスを出すには、その練習から高いモチベーションと身体の状態で臨まなければなりません。

怪我を抱え、痛み止めを飲みながら練習をしているというスポーツ選手も来られますが、その状態で練習することは健全ではなく将来的に選手の不利益になります。それを美談として語られる風潮も良くないです。

さらに、痛みというのは長くなれば記憶として残り、実際には治っているのに痛い、恐怖心が残るということもあり早期に改善させるべきです。

先日、両膝、腰、に痛みを抱えるサッカー選手を施術させていただきました。

数回、介入していますが今では、全く痛みなくフルタイム試合に出場できるようになりました。要した期間は1週間ですが、その期間、身体のケア、コンディショニングを行い、正しい動きづくりに注力するのと、痛み止めを飲み続けて練習するのとどちらが、選手・チームにとって良いでしょうか?

日本では、勝利至上主義の傾向にあり、指導者は自分が関わっている間に成績を残したいという想いが根強いのが現実です。

選手の将来、ピークはどこに持っていくべきか?さらにはアフターキャリアまで考えたスポーツ育成が重要です。

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施術には、保護者・指導者の方の立ち合いも可能です。

施術責任者

中井 尊弥 Takaya Nakai

保有資格理学療法士
FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター)
略歴2019 年 理学療法士免許 取得
2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士)
2023 年~
トレーナー歴2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動
2021 年~
■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導
■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長
■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ
■正剛館姫路手柄空手道場コンディショニングコーチ

メッセージ

初めまして。中井尊弥と申します。
私は小学 5 年生から高校の7年間野球をしてきました。自分自身も怪我をし、苦しむ期間がありました。現在は現役から離れメンテナンストレーナーとしてスポーツ選手と関わらせて頂いています。病院勤務をし、怪我に苦しんでいる方を沢山見てきました。(現在も、整形外科病院で勤務しております。)
そこで、少しでも違和感・張り等を感じた方に対して予防できる環境を提供したいと思いスポーツ整体を始めようと考えました。
少しでも身体に違和感がありましたら全力でサポートいたしますので気軽にご相談ください。

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