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動的ストレッチと静的ストレッチの使い分け 【兵庫県姫路市のアスリート整体RECON】

本日の記事は、ストレッチについてです。

ストレッチには様々な種類がありますが、今回は動的ストレッチと静的ストレッチについてスポーツの観点から書いています。

目次

静的ストレッチ

反動を利用せずにゆっくりと筋肉を伸長させる。

呼吸しながら行い柔軟性の向上や関節可動域の拡大に寄与する。リラックス効果もある。

注意点としては、運動前に行うと一時的な筋力低下、パフォーマンス低下につながることがある。

最近では、20秒以内だと問題無いとの研究もあり、動的ストレッチと組み合わせる手法は用いられる傾向にあります。

動的ストレッチ

身体を動かしながら筋肉を刺激し柔軟性を高める。

ラジオ体操を想像するとわかりやすいかも、、、

サッカーや野球など、交代前の準備でテレビでアップ風景がよく映し出されています。

動的ストレッチは他力ではなく自力で関節可動域を向上させるため、スポーツの動きに直結しパフォーマンス向上が見込めます。

一般的に運動前に行われることが多い。

雑学

アキレス腱、足関節のが固い方は、瞬発力が強い傾向がありそうです。アキレス腱が柔らかい方は持久系かもしれません。

まとめ

大事とわかっていても、ついつい疎かにしてしまうストレッチですが、しっかりと取り入れると怪我予防にみならず、パフォーマンス向上が見込めます。

動的ストレッチは、試合・練習やトレーニングの準備として、静的ストレッチは明日の試合・練習やトレーニングの準備としてしっかりと行いましょう。

アスリート整体RECONでは、個々の身体の状態や、競技全般として特に重要なストレッチを提案しております。

選手のみならず、指導者の方、保護者の方にも是非、施術に同伴頂きストレッチの知識を身に付けて頂きたいと考えております。

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施術責任者

中井 尊弥 Takaya Nakai

保有資格理学療法士
FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター)
略歴2019 年 理学療法士免許 取得
2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士)
2023 年~
トレーナー歴2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動
2021 年~
■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導
■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長
■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ

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