兵庫県姫路市のアスリート整体RECONです。
今日の記事は、昔から言われる【筋肉を付けすぎると怪我が増えるのか?】です。
結論から言うと、そんなことは無い!です。
アスリートが行うウエイトトレーニングには、二つの側面があります。
①パフォーマンス向上
筋力、パワー、RFDの最大上限は筋肉量に依存するため、筋肉量を増やし、その筋肉を教育することでパフォーマンス向上につながります。
②怪我予防
例えば、着地からの衝撃吸収、ブレーキ動作などは、臀部やハムストリングスが重要ですが、ここの筋肉が弱い場合は膝で衝撃を受けたり、ブレーキ動作で膝が前後にスライドする為、膝の靭帯損傷などの怪我のリスクがあ高くなります。
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しかし、ウエイトトレーニングにも注意も必要です。
間違った方法で行うと、ウエイトトレーニングで怪我をしたり、競技と全く関係ない性質の筋肉を付けてしまい逆効果になる場合もあり、まずは自分が行っている競技特性を理解し、どのような筋肉を付けたいのか分析して適切なトレーニングを行いましょう。
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ただいま、夏休み部活動応援キャンペーン実施中
■期間 令和5年8月1日~31日
■対象 小・中・高・大学生
キャンペーン期間中は、通常価格 13,200円 ⇒ 8,800円
夏休みの間に、スポーツによる身体の痛みや不調を解決したい、パフォーマンスを上げたい、身体の使い方を知りたいなどの要望にお応え致します。
施術には、保護者・指導者の方の立ち合いも可能です。
施術責任者
中井 尊弥 Takaya Nakai
保有資格 | 理学療法士 FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター) |
略歴 | 2019 年 理学療法士免許 取得 2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士) 2023 年~ |
トレーナー歴 | 2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動 2021 年~ ■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導 ■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長 ■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ |