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胸椎回旋の重要性

身体を捻る動作を指示すると過半数の方が骨盤や腰椎、上肢を用いて捻ろうとします。

身体の中で回旋に特化しているといわれているのが胸椎です。

骨の形状上、胸椎の椎間関節面の向きにより腰椎と比較して圧倒的に可動性が大きく全体の80%が胸椎レベルで回旋運動が生じます。

胸椎は胸骨・肋骨とともに胸郭を構成されており体幹回旋のメカニズムは回旋と同側肋骨の後方回旋と反対側肋骨の前方回旋であり
肋骨の後方回旋には肋骨の拡大、肋骨の前方回旋には肋間の縮小の役割があります。

これらを理解したうえでトレーニングやパフォーマンスアップの練習をおこなうと効率の良い身体トレーニングができるためイメージトレーニングとして理解していきましょう!

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施術には、保護者・指導者の方の立ち合いも可能です。

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施術責任者

中井 尊弥 Takaya Nakai

保有資格理学療法士
FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター)
略歴2019 年 理学療法士免許 取得
2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士)
2023 年~整形外科勤務
トレーナー歴2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動
2021 年~
■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導
■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長
■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ

アスリート整体RECON

兵庫県姫路市飾磨区構4丁目127 トレーニングジムRECON2階

電話 079-280-2085

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