股関節は骨盤にある受け皿と大腿骨の骨頭で構成されており自由度の高い関節となっています
股関節で重要と言われているのが臼蓋との関係性です
今回は大腿骨の骨頭『前捻角』について書いていきます
目次
大腿骨の解剖
前捻角とは
大腿骨を水平面から見たときに大腿骨と骨頭の捻じれる角度のことを指します。
この角度は成長に応じて角度変化し出征直後は30~40°、10歳頃で約14~16°、その後15°の正常角度へと変化していきます。
前捻角の正常角度
解剖を理解し動作につなげていけるようにしましょう!
次回は異常について書いていきます!
施術には、保護者・指導者の方の立ち合いも可能です。
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施術責任者
中井 尊弥 Takaya Nakai
保有資格 | 理学療法士 FRP(ファンクショナルローラーピラティスインストラクター) |
略歴 | 2019 年 理学療法士免許 取得 2019 年~2023 年 病院勤務(理学療法士) 2023 年~整形外科クリニック 常勤 |
トレーナー歴 | 2019 年~ コンディショニングコーチ、パーソナルトレーナーとして活動 2021 年~ ■プロ野球選手のメンテナンス及びトレーニング指導 ■兵庫県パラ・パワーリフティング連盟 医科学委員長 ■パワーリフティングチームRECON コンディショニングコーチ |
アスリート整体RECON
兵庫県姫路市飾磨区構4丁目127 トレーニングジムRECON2階
電話 079-280-2085